市外への転居にあたって、たくさんの作業があって大変でした。振り返ってまとめました。
1、転居先の契約
私は不動産を扱っているインターネットサイトで調べて、気になった物件は不動産屋に電話して内見してを何度も繰り返して決めました。
2、引越し会社の選定
3社くらいに見積もりを頼みましたが、1社(中小規模の会社)だけ他社の見積額をしつこく聞いてきて困りました。その1社は他社よりも安くしてくれますが、更にプロバイダや電力会社の契約をしつこく迫るので他の会社に頼むことにしました。
3、電気・ガス・水道・通信等のインフラ関係の手続き。
解約時、ガスだけ訪問作業がありました。引越先の契約も行いました。
4、住んでいた部屋の原状回復
台所やふろ、トイレなどの水回りから、換気扇の掃除、フローリングの掃除とワックスかけ、ベランダに堆積した泥の除去、網戸の張替え、窓拭き等、交換部品や清掃道具の購入で2万円くらいかかりました。
5、郵便局への転送依頼
インターネットで申し込みを行いました。
6、転出する役所の手続き
手続き書類に本籍とその筆頭者を書かされるとは、思いませんでした。
7、引越し
私の依頼した引越会社は、荷物の搬出日の前にエアコン取り外しをして、搬入日の後にエアコンを取り付けるという流れでした。とにかく丁寧にやって貰えて良かった。また、頼みたい。
8、転入する役所の手続き
マイナンバーカードに新住所を印刷されました。また、印鑑登録も行いました。
9、自動車運転免許証の住所変更
警察署へ行き、自動車運転免許証の住所変更を行いました。
10、自動車関係の住所変更
私は自動車を保有しているので、車検証・自賠責保険の住所変更、車庫証明をそれぞれ管轄する警察や団体で行いました。あと、定期メンテナンスをしているディーラーへも連絡しました。
11、銀行等金融機関の住所変更
インターネットで完結しました。
12、ふるさと納税
確定申告の時でも良いような気はしますが、納税先の自治体へ「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」と免許証の写しを郵送しました。
以上で、転居に伴う作業でした。
リストには挙げませんでしたが、冷蔵庫の中身を転居に向けて調整したり、転居日前後の食料調達だったり、細かい作業が多くて、今後、転居は極力避けたいと思いました。また、前の住居でも本や使用しない家電、思いでしかない物等、所有物を沢山捨てたつもりでしたが、さらなる削減をしていきたいです。
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