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鶏むねを電気圧力鍋で煮た

料理

 タイトルの通り、電気圧力鍋を購入して鶏むね肉を調理した記録です。

 前に常温でも保存できるように鶏むね肉を燻製にしたことを記録しましたが、余りにも肉が硬かったので、保存を冷凍技術に頼った柔らかめな調理をしたので記録します。

 炊飯器を利用した鶏ハムも良さそうなのですが、食中毒の恐れがあるという話を聞いたので、今回は煮込むことにしました。普通に煮込むと鍋の前に貼り付いていないといけないので電気調理器を選択しました。所有する炊飯器でも裏技的に煮込めますが、それに慣れてきた頃に炊飯器の蒸気口から煮汁が吹き出して大惨事になったことがあったので、無難に電気圧力鍋を購入しました。加圧加熱が終われば保温になるので、その間別の事ができて良いです。

1、スーパーで購入してきた鶏むね3枚(計900g)です。

2、皮をむいて水で洗って、表裏まんべんなくフォークで滅多刺しにします。

3、電気圧力鍋の内鍋に入れます。

4、無くても良いですが、お好みで調味料、今回はめんつゆ50mlと水を加えます。

5、水位は豆類のメモリまで入れました。もっと入れても大丈夫かな?

6、内鍋を電気圧力鍋に入れて、蓋をします。蓋の裏のパッキンが付いているか、おもりのつまみの位置が密封になっているか、確認します。

7、設定は自動メニューの「豚角煮」にしました。調理時間は55分です。「調理スタート」!

8、調理が終わると、音で教えてくれます。鶏むね肉が一回りくらい縮んで完成です。

9、盛り付けて、いただきます。

出来立ては味が染みて柔らかくておいしいです。他の2枚は、タッパーに蓋をして冷凍庫で保存しました。冷凍スペースが大きな冷蔵庫があれば、鶏むね肉にかかわらず冷凍食品が安売りしてる時に、たくさん買ってきて保存しておけるのに残念です。

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